■何晏(かあん)
略歴とか
→ウィキペディア何 晏(か あん、? - 249年)は、中国後漢末期から三国時代の魏の政治家、学者。字は平叔。後漢の大将軍何進の孫。父と子の名は不詳。 「諸夏侯曹伝」の曹真の伝に付伝されている。 ※異父弟、母尹氏が生んだ子(曹操の子)→曹矩(早世)
記述がある所
http://zh.wikisource.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9C%8B%E5%BF%97/%E5%8D%B709#.E6.9B.B9.E7.9C.9F① 296-297(斉王紀、尚書何晏上奏、諫言) 298(斉王紀、正始の変) ② 170,(曹爽伝、明帝のころ) 175,(曹爽伝、何晏登用) 176,(曹爽伝、魯毓と不仲で云云) 185,(曹爽伝、逮捕) 186,(曹爽伝注、魏略、何晏の失敗は鄧颺のせい) ●196,(曹爽伝、何晏、注、魏略、何晏) 304,(袁渙伝、袁亮が何晏鄧颺を嫌い批判) 439,(司馬芝伝、鄧颺のついで) 510(王粛伝、王粛が何晏鄧颺を批判) ③ 446,(傅嘏伝注、傅子、何晏の名声、何晏評) 447,(傅嘏伝、何晏を批評、免職) 506(魯毓伝、曹爽が権力をにぎると何晏が魯毓の後任) ④ 228,(王淩伝注、漢晋春秋、王広の言葉の中の何晏評) 312,(鍾会伝注、王弼伝、起用関連) 313,(鍾会伝注、王弼伝、何晏、聖人には喜怒哀楽の情がない論) 377(管輅伝注、管輅別伝、裴徽が何晏を誉める) 378(同、管輅の何晏批評) 379(管輅伝、何晏が管輅を招く、正始九、12/28、はえの夢占い) 380(同、何晏が年があけたら会おうといって別れて、後に殺された報告) 381(管輅伝注、管輅別伝、管輅と易について) 382(管輅伝注、管輅別伝、管輅が何晏評) 383(同、裴徽が何晏を最初は評価してたが、と管輅に語る) 390(同、劉邠(りゅうひん)が何晏と易、老荘の議論をしたが管輅のが上と語る) 402,(同、管辰が管輅について、管輅は何晏らと認め合ってた) 406(管輅伝注、裴松之、劉太常は劉寔、世語で劉寔は何晏たちに肩を並べるにたらないとのこと。管輅の生没年も) ⑤ 420(費禕伝注、『通語』、費禕が曹爽を司馬懿が殺したことについて議論した中身) ①296-298 ②170,175,176,185,186,196*,304,439,510 ③446,447,506 ④228,312,313,377-383,390,402,406 ⑤420
年表
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記述
画像
(最終更新日:2012/06/24)